初めてソロキャンに行ったときのお話
夏休み思い出0事案
今回、記念すべき初ブログ(?)は、前に原付バイクでソロキャンプに行った時の話である。
おそらく夏休みの終わり頃だったと思うが、なーんにも思い出づくりをしていないことに気づき、このままだと新学期生きていけな いと思い急遽キャンプに行こうと思った。
やる事が決まったのはいいものの当然ながらお金も車も無かったので、なるべく安いキャンプ場&移動はなんか面白そうだから原付限定とい う条件で計画を練った。
最終的に選ばれたのはエコパ伊奈ヶ湖キャンプ場。環境も良く人気のキャンプ場のため枠が埋まる不安もあったが無事に予約も取れた。嬉しさと不安(?)が入り混じってたのを覚えている👋( ^∀^)👊
え???でもいくら初めてのソロキャンとはいえ、不安になることは無くない?と思うでしょ。 実はこの時台風が近づいてて、直撃はしないらしいんだけどキャンプをするにはお世辞にもいい条件とは言えなかった笑🌀
よく分かんないけどとにかくヨシ!さっそく出発!
僕の原付(DUNK)はリアキャリアが付いていない。大量の荷物は仕方なく登山用リュックの中へ入れて背負う・・・
半端じゃなく重い_:(´ཀ`」 ∠):
巨大リュックと貴重品用のバッグ、そして薪も現地調達は無理かな〜(あっても有料)と判断したので一緒に運ぶことにした。メットインの中には食材と自作焚き火台が収納されている(後に登場)
↓
肩の痛さと戦いながら何とか目的地エコパ伊奈ヶ湖キャンプ場に到着!既につかれた眠い。景色は最高かも^o^
受付を済ませ荷物運搬
日が暮れちゃうと嫌だったので先にテントたてた。イスも持ってきたよ
ジブリみたいな雰囲気でいい感じ!たて方びみょーな気がするけど飛ばされなくて火もつかなそうだからいっか(雑)
もう日が暮れてきた、ということで焦って火起こしをする。雰囲気出すためにファイヤースターター持ってきたけどいっさら付かん・・・
早くご飯食べたいのでプライドを捨て文明の力、ライターを召喚✨
あっという間に煙が・・・ボフッ🔥
今までの労力は何だったのか。でもよかた!
これのためにきたと言っても過言じゃないご飯たち
ここで登場、百均の鉢用の土台とボウルで作成した焚き火台。
地面から高さがある上、目の細かいボウルのおかげで灰が下に落ちにくい!これで200円は大満足ではないだろうか
正直焼き鳥は全然焼けない上に串が燃えるので失敗だった・・・干し肉になりそうだったので後で外してスープにぶち込んだ
ウインナーは安い割に美味しくて調理簡単・いろんな料理に使えたのでかなりオススメ!次回も持っていこうと思う
<箸忘れたからそのへんの枝>
キャンプを計画していたときに絶対作りたいと思ってたとり飯。具材は焼き鳥の缶と長ネギというシンプルさ。
ちなみに飯盒で炊いたけど、水加減は中指第一関節くらいで勘で合わせたから結構リスキーなことしてた。うまく炊けたから問題なし!
この他に牛ステーキと鶏胸肉もあったけど写真撮り忘れてた(T ^ T)
夜の10時頃になり唯一の他のキャンプ客の方も寝たようなので、お邪魔にならないように火と食べ物の後始末をして僕もテントに入った
[小話]
夜なかなか寝付けなくて結局12時頃まで起きてたんだけど、夜中車に乗った男女が車でやってくる音がしたの。
その人たち大声で喋りながらテントサイト横切っていって、山登って(おそらく展望台)いったんだけど、酔っ払い並みにやかましかった笑
テントって結構薄いから声とか筒抜けなんだよね。寝てる人起こしちゃう可能性あるから、皆も仮にテントサイト横切るときには静かーに横切ってねm(_ _)m
2日目(最終日)
ぽぱぽ
まじでもののけ姫だよね!来てよかった
朝は軽くパンとコーヒー(火は起こさずバーナーで笑)
楽しかった!撤収!
午後から予定があるので早めに撤収の準備をする
「来た時よりも綺麗にして帰る」ってのをいつも心掛けているので今回もサイトと水場を掃除
管理者も利用者も両者幸せになれるので、ぜひ皆にもやってもろて気持ちよく帰ってほしい
帰りに伊奈ヶ湖見てった
ここ白鳥いるんだよね。初めて彼女に振られた時たまたまここ来たらエンカウントしたから実は結構仲良い(つもり)
ありがとう。またくるね